2012年10月30日火曜日

Hot Pot Party!!

こんにちは! オーナーのAkiraです。

寒くなると恋しくなるのが、炬燵(こたつ)や人は……温かい食べ物! ということで、早くもSBでは鍋Partyが行われました♪


参加者は現在の宿泊者だけでなく、以前の宿泊者やそのお友だちなどなど。特に何の告知もしていないのに、匂いを嗅ぎつけた人たちがいつものように勝手に集まってきました(笑)

P.A.T.で食材を調達♪



     調理中のShioriちゃん

Shy-zoもお手伝い♪       

   こちらは豚のしょうが焼き

辛いのが苦手という人もいたため、味噌鍋と豚キムチ鍋の2種類を用意。それからShoriちゃんがおかずを数皿つくってくれました♪

味噌鍋! 椎茸は居酒屋で働くカズ君作



             Cheers!!!



















早い者勝ち! 一瞬でなくなります(笑)     


例年通り寒いとも、昨年のように暖冬になるとも囁かれているこの冬。どちらにせよ、鍋Partyをする機会はまだまだありそうです♪

2012年10月28日日曜日

nuit blanche Part3

※グロ画像注意!(アート作品の一部ですが、あまりにもリアルなため[または本物]、閲覧の注意をさせて頂きます)

こんにちは! オーナーのAkiraです。

nuit blanche第3弾として、今回は市庁舎の地下をお伝えします!


「Museum for the End of the World」と題されて、市庁舎の地下に広がる駐車場全体を使って表現された作品。一度に入れる人数の入場制限もかかり、否が応でも期待が高まります!

いよいよUndergroundへ!

謎の映像が流れ――

事故車があり――

肉片の塊が……

どこか「Clockworks Orange」にも似た匂いがしました

散乱したショッピング・カートや肉片の塊

世界の終末ともなるとオフィスも荒れます

なるほど! 「the End of the World」感は確かに感じます。まだまだ世界の終末は続きます。


終末感に耐え切れなかった一般人が、思いあまってオブジェ(山積みのキャンディ)にダイブ! もちろん注意されていました(写真上)。

終末的オブジェです

終末は地下でキャンプです♪

終末の色が変わるオブジェです

終末のミニチュアです

ここで「Museum for the End of the World」は終わり、地上へと戻ってきました。数人のArtistsによって表現された、世界の終末感はいかがでしたでしょうか?


水が出る歪んだ街頭

Dundas Squareに現れた物体

午前4時すぎ――残り全ての作品を見て回る体力も気力も残っていなかったわたくしは、地下鉄やバスの混雑も考慮して、夜明けを迎える前に帰宅することに。

本当に様々な作品が盛りだくさんのEventでした! Artと一口に言っても、いろいろな表現方法があるんですね♪ みなさんは何か気に入った作品を見つけましたか?


2012年10月22日月曜日

nuit blanche Part2

こんにちは! オーナーのAkiraです。

前回に引き続き「nuit blanche」の様子をどうぞ♪


King St Westまで下ってきたわたくしは、早速こんなものを見つけました。

何で描かれているかわかりますか?

隣で描いていました

正解は「クリームのような物(不確か)」です!


David Pecaut Squareでは、ずいぶんとシュールな映像作品が人々を集めていました(笑)

繰り返し倍速映像で流される植物の成長過程

わたくしも足を止めてしばし鑑賞。見ていると、すべての作物が実をつけるのではなく、葉が伸びきって終了となる映像もしばしば。実のできた映像では拍手が! きっとサブカル好きが多いんでしょうね♪

CBCビル内にあった光る飛行船

Invaders現る!

ライトのオブジェ


途中で友人とすれ違い、「市庁舎の地下の展示はとにかくスゴかった!」との情報を得たわたくしは、Kingから再びQueenへと戻って市庁舎前までやってきました。

Flat Spaceと題された作品

これは一体?

円形の六連スクリーンです♪

市庁舎前の広場「Nathan Phillips Square」を抜けて、中央のEntranceから中へ入ってみると――。

これは何でしょう?

横から見るとこうです!

わかりづらいですが、下から上へと流れる不思議映像

次回はいよいよ市庁舎の地下へと潜ってみます!

2012年10月19日金曜日

nuit branche Part1

こんばんは! オーナーのAkiraです。

みなさんも身をもって感じているとおり、Torontoはもう冬です(わたくしが思うに、ですが)! 暖冬と言われた昨年のこの時期と比べると、今年はずいぶん寒いような気がします。おそらく、このくらいの寒さが例年どおりといったところなのでしょうね(泣)


今回は先月末に行われた、フランス語で「白夜」と題されたToronto秋の最大Art Event、「nuit blanche」の様子をお伝えします!

nuit blanche――一夜限りの日没から夜明けまでのEvent。朝まで特別運行する地下鉄。市内のいたるところに現れる150以上もの作品群。夜更けの街をArtにほだされて徘徊する無数の人々。次のArtを探して路地を彷徨ううちに空が白みはじめて……。

DowntownをA、B、Cの3ZoneとCity Hallの4つに区分。わたくしはQueen St WestとKing St Westをメインとした「Zone A」から攻めてみました!

外壁に投影されたMessage

      ランプの塊

大量の配線

大量のフォーチュン・クッキー     

Gladstone Hotelを出て、わたくしはQueen St Westを東へ。

Live Painting on the street with DJ

  ひたすら三角錐を動かしていた人たち

奇妙な面を被った2人

Live Decorating?         


便乗のChalk Artist

       便乗のBusker

こちらはMOCCAの外       


MOCCA内のアラビックなネオン

    Trinity Park内では誰かの思い出が……

Starbucks内で店内の様子をLive Painting!

彼女の羽根……背中に刺さってました(痛)


Spadina Aveを経てさらにQueen St Westを東へ。すると――。

おなじみDr. DrawのEugene

すでにこのブログで何度も紹介している男、Dr. DrawのViolinist「Eugene」氏を発見♪ 本当によく見かけます(笑)

さて、この後わたくしは南はKing St Westへと下ったのですが、その様子はまた次回お伝えします!