2012年11月7日水曜日

Algonquin Park

こんにちは! オーナーのAkiraです。

季節はすでに冬へと移ろってしまいましたが、今回は先月初旬に行ってきた「Algonquin Park」の紅葉の様子をお伝えします♪


Algonquin ParkはTorontoの北東に位置する広大な自然公園です。Maple Route(メープル街道)の1つともなっており、毎年多くの人々が紅葉を見に訪れるので有名です。

           Rent a carの車内

















 DriverのTatsuro        
  
前方に紅葉した木々が見えてきました♪

約4時間におよぶDriveのすえ、ようやくAlgonquin Parkに到着! ここまで1人でDriverを担ってくれたTatsuroに感謝!!

最初のLookout Pointで一枚

もう少し車を移動させて、有名な見晴し台「Lions Lookout」へ。そこを拠点とし、それぞれが自由に歩き回って紅葉を鑑賞することに。

こちらがLions Lookoutからの眺めです♪






落ち葉の絨毯♪             












































Lookoutからの眺めを堪能した我々一行は、再び車に乗って麓へとおりてみました。






















日が傾いてきたことと、帰りの混雑を考慮して、気持ち早めにAlgonquin Parkを去ることにしました。

帰りのDriverもやはりこの男、Tatsuroです。























昼間と夕方、時間帯によってもその色合いを微妙に変える木々の紅葉。久しぶりに都会の喧噪から離れ、ありあまる自然の力を全身に浴び、心身ともにRefreshできた最高の一日でした♪

2012年11月6日火曜日

Be A Busker


こんにちは! オーナーのAkiraです。


Torontoで初めてBuskingをした日から早2ヶ月が経ちました。

あの後、「本格的にBuskingをやろう!」と盛り上がったHiroとわたくしは、まずは楽器を買うことからはじめようと、Djembe(ジャンベ)を探しにKensington Marketへと向かいました。

打楽器が店内ところ狭しと並ぶ師匠のお店

途中でたまたま会ったHo Ssyも同行することに。

真剣な眼差しで師匠のLectureを聞く2人

訪れた楽器屋はHo Ssyも何度か来ているのか、師匠(名前失念)とも顔見知りのようでした。しばらくHo SsyとHiroの2人が、師匠にAdviceを受けながらDjembeを叩いていると、楽器を持った男性と女性の2人組が入ってきました。

飛び入り参加のGuitarist


楽器を持った男性は師匠の近くまで来て腰をおろすと、ケースからおもむろにGuitarを取り出し、自分のタイミングで弾きはじめました。そんなJam Sessionの様子を動画でどうぞ!





ついにDjembe入手!

さて、お次ぎはBuskers Licenceなるものを取得しに、Coxwellへと向かいました。Jam Session中に合流したKazu君も一緒です。Ho Ssy曰く、何でもこの許可証がないと、Buskingをしてはいけないそうです。

こちらが様々な許可証の発行を担う政府機関

Licenceを手にしたHiro

無事、許可証を手にした我々3人。これで、いつでもどこででも堂々とBuskingができます!

そして時は満ちました。Buskingをする全員が許可証を持ち、VocalとGuitarも加わり、Ho Ssyも少しだけヘルプで参加。その舞台となったのはDundas Square! の裏手です。

Vocal:Konomi


























  
Guitar:Tatsuro                 
























        
        Djembe:Hiro

名もなきUnitの誕生♪

この後もHo SsyがDjembeで入ったり、Kazu君がVocalで入ったりと、入れ替わり立ち替わりMemberを組み替えて、休憩を挟みながら3時間ほど演奏を続行! 楽しくて寒さなんか……いえ、やっぱり寒いです(震)

寒い中、足をとめてくれた人、わざわざ見に来てくれた人、協力してくれたみなさんなどなど、本当にありがとう! 

これからもHiroはBuskerとして頑張るそうなので、もし街中で見かけたら声をかけてあげてくださいね♪

2012年11月5日月曜日

Midnight "metro" Tour

こんにちは! オーナーのAkiraです。

わずかながらも、すでに雪が舞ったToronto。雨が続いてやっと晴れたと思ったら、襲ってきたのは急激な冷え込み。もうヒートテック無しでは生きられない季節となってしまいました。みなさん、マフラーや手袋といった冬支度の準備はできていますか?

今回は、SB限定で気まぐれに開催される、「metro Tour」の様子をご紹介します!



いったい「metro Tour」とは何なのか? まずはそこから説明しましょう。

簡単に言ってしまえば、真夜中すぎに24時間営業(例外の店舗アリ)のSupermarket「metro」へ行くだけの企画(というか買い物)。

しかし、この「metro Tour」を完全に仕切っているSho君に言わせると――。

Metro isn't just a supermarket. 
It's an amusement park

……だそうです(汗)

Sho君が残した名言「metroはamusement parkです」

深夜2時――Sho君がTourを決行するか否かを考えはじめる時間です。そう、「metro Tour」は地下鉄が終わった後、30分に一本の間隔で走っている(とされている)深夜バス「Blue Night」だけを頼りに行われる、移動スケジュールも所要時間もまったく読めないTourなのです。

「metro Tour」に欠かさず持参しなければならないのが「ノギング・ペーパー」。このアイテムが何なのかは、直接Sho君に訊ねてみてください(笑)



本日のTour Member

この日は本店(1号店)と2号店をハシゴすることに決定。まずは↑のMemberで本店へ向かうことに♪

※本文中のmetroに関する「本店、2号店」などの呼称は、Sho君による独自の判断によるものであり、何の根拠もないのであしからず。

Eglinton x Bathurstで乗り換えのバス待ち

Bloor沿いのSpadinaとBathurstの間にあるmetro本店

興奮を押さえ切れないのか、店内に入るなり思い思いのセクションへと散りだすTour Member。

それぞれひと通りの買い物を終えて、再びEglinton Ave Westへ。本店で体力を使い切った女性Membersがリタイヤ。2号店へは男性陣のみで乗り込むことにしました!

キューバのお土産「COHIBA」

しばし休憩とばかりに、おもむろに高級葉巻を取り出すオカハナ氏。彼が中米に行った際に入手したものです。


























       ご満悦のオカハナ氏



























Thailandからの刺客「Nao」さん      

2号店への道のり

2号店へはバスが出ていないので、Keele Stを20分ほど歩いてひたすら北上。

ついに2号店の明かりが見えました!

カゴを持っただけで無邪気にはしゃぐ3人
















Dragon Fruitとオカハナ氏


















Wrapなんかも売ってます♪        

買い物カゴに己の欲望をこれでもかと詰め込んだ我々は、厳かにレジの前に整列し、清算もとい精算の時を待ちました。

仕切りの右側がSho君、左がわたくしのStuff

会計を済ませるなりWrapにかぶりつく2人

楽しい時間とは過ぎるのが早いと言いますが、この時点で午前5時をゆうに回っていました。

帰りのバス待ちをする我々

外へ出て何気に通りを眺めていると、走っていないはずのバスが走っているではありませんか! 考えてみれば当然です。夜明けを迎えて深夜バスのBlue Nightが終わり、通常のバスが運行を開始したのですから……。

 我々4人が買った品々

買った商品を前に優雅な気分に浸る2人

こうして第何回目かの「metro Tour」は幕を閉じたのでした。ここまで読んでみて、「このmetro Tourの面白さ」が分かってしまったアナタ。SBに立ち寄った際に、Sho君の「metro Tour」に参加してみてはいかがでしょう??