こんにちは! オーナーのAkiraです。
Torontoで初めてBuskingをした日から早2ヶ月が経ちました。
あの後、「本格的にBuskingをやろう!」と盛り上がったHiroとわたくしは、まずは楽器を買うことからはじめようと、Djembe(ジャンベ)を探しにKensington Marketへと向かいました。
打楽器が店内ところ狭しと並ぶ師匠のお店
途中でたまたま会ったHo Ssyも同行することに。
真剣な眼差しで師匠のLectureを聞く2人
訪れた楽器屋はHo Ssyも何度か来ているのか、師匠(名前失念)とも顔見知りのようでした。しばらくHo SsyとHiroの2人が、師匠にAdviceを受けながらDjembeを叩いていると、楽器を持った男性と女性の2人組が入ってきました。
飛び入り参加のGuitarist
楽器を持った男性は師匠の近くまで来て腰をおろすと、ケースからおもむろにGuitarを取り出し、自分のタイミングで弾きはじめました。そんなJam Sessionの様子を動画でどうぞ!
ついにDjembe入手!
さて、お次ぎはBuskers Licenceなるものを取得しに、Coxwellへと向かいました。Jam Session中に合流したKazu君も一緒です。Ho Ssy曰く、何でもこの許可証がないと、Buskingをしてはいけないそうです。
こちらが様々な許可証の発行を担う政府機関
Licenceを手にしたHiro
無事、許可証を手にした我々3人。これで、いつでもどこででも堂々とBuskingができます!
そして時は満ちました。Buskingをする全員が許可証を持ち、VocalとGuitarも加わり、Ho Ssyも少しだけヘルプで参加。その舞台となったのはDundas Square! の裏手です。
Vocal:Konomi
Guitar:Tatsuro
Djembe:Hiro
名もなきUnitの誕生♪
この後もHo SsyがDjembeで入ったり、Kazu君がVocalで入ったりと、入れ替わり立ち替わりMemberを組み替えて、休憩を挟みながら3時間ほど演奏を続行! 楽しくて寒さなんか……いえ、やっぱり寒いです(震)
寒い中、足をとめてくれた人、わざわざ見に来てくれた人、協力してくれたみなさんなどなど、本当にありがとう!
これからもHiroはBuskerとして頑張るそうなので、もし街中で見かけたら声をかけてあげてくださいね♪
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