こんばんは! オーナーのAkiraです。
蒸し暑い日が続いていますが、トロントに8年ほど住んでいる友人にたずねたところ、トロントの夏はそろそろ終わりだそうです! そう言いながらも、8月もずいぶん暑いとも言っていたので、アテになりそうにありませんね(笑) わたくし個人としては、もう少し長くトロントの夏を味わいたい気分です♪
さて、本日は先月末から今月のアタマにかけて行われた、「ストレートとは違った性への見解を持つ人々」が、性の多様性を祝福し主張するイベント、「Pride TORONTO」の様子をお伝えします!
「ストレートとは違った性」とは具体的にどういうことなのか? つまり、同性愛者や性転換者、バイセクシュアルといった方たちを指すそうです。一言に「ストレートとは違った性」といっても、様々なスタイルがあるわけですね。
その中でも今回は、レズビアンの権利を主張するイベント「Dyke March」の様子を取り上げてみたいと思います♪ ちなみに「Dyke」は同性愛者の女性を指す言葉だそうです。
※一部に不適切な写真があるかもしれませんが、「郷に入っては郷に従う」 とも言いますし、わたくしのリアルなカナダの文化を感じて欲しい一心としてご理解いただければ幸いです。
先陣を切って登場したのはバイク集団!
彼女たちが手にしているのは女性器を模ったものです
移動しながらボクシングしちゃってました(笑)
パレードを逆流してChurch Stへ向かってみると――
「Bow-wow!」としか喋らない犬の彼
全身ボディペインティングのカラフル女性
Church Stは通称「ゲイ・ストリート」とも呼ばれているだけあって、やはり強烈な方たちが数多く闊歩していました!
パレードの終点の公園では、参加した人々がドラムに合わせて陽気に踊っていました♪
女性たちの大胆なパレードに、わたくしは終始おどろかされっぱなしでした(汗) 次回は翌日に行われた、「Pride Parade」をお伝えします!
0 件のコメント:
コメントを投稿