2012年10月28日日曜日

nuit blanche Part3

※グロ画像注意!(アート作品の一部ですが、あまりにもリアルなため[または本物]、閲覧の注意をさせて頂きます)

こんにちは! オーナーのAkiraです。

nuit blanche第3弾として、今回は市庁舎の地下をお伝えします!


「Museum for the End of the World」と題されて、市庁舎の地下に広がる駐車場全体を使って表現された作品。一度に入れる人数の入場制限もかかり、否が応でも期待が高まります!

いよいよUndergroundへ!

謎の映像が流れ――

事故車があり――

肉片の塊が……

どこか「Clockworks Orange」にも似た匂いがしました

散乱したショッピング・カートや肉片の塊

世界の終末ともなるとオフィスも荒れます

なるほど! 「the End of the World」感は確かに感じます。まだまだ世界の終末は続きます。


終末感に耐え切れなかった一般人が、思いあまってオブジェ(山積みのキャンディ)にダイブ! もちろん注意されていました(写真上)。

終末的オブジェです

終末は地下でキャンプです♪

終末の色が変わるオブジェです

終末のミニチュアです

ここで「Museum for the End of the World」は終わり、地上へと戻ってきました。数人のArtistsによって表現された、世界の終末感はいかがでしたでしょうか?


水が出る歪んだ街頭

Dundas Squareに現れた物体

午前4時すぎ――残り全ての作品を見て回る体力も気力も残っていなかったわたくしは、地下鉄やバスの混雑も考慮して、夜明けを迎える前に帰宅することに。

本当に様々な作品が盛りだくさんのEventでした! Artと一口に言っても、いろいろな表現方法があるんですね♪ みなさんは何か気に入った作品を見つけましたか?


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